おかげさまで当社も創業して34年となり永年勤続のベテラン社員も出てきています。意欲を持ち続けている方々を活かすべく、60歳の定年を過ぎても活躍できる場を設けています。
これは、若手社員への経験・技能継承にもつながります。機械の操作・設定などは一見簡単そうに見えますが、ちょっとしたコツが製品の質を大きく変えます。特に大型の段ボールを扱う機械は完全オートメーション化が難しく、ベテランのみが知る技能が不可欠とも言えます。
特に今後、社内のボリュームゾーンが高齢化していくなか、柔軟に対応していける体制づくりを推進していく予定です。